こだわり|【公式】「ちかはぎ空の家 kuuhouse」山梨で囲炉裏のある一棟貸しの古民家宿
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こだわり|「ちかはぎ空の家 kuuhouse」山梨で囲炉裏のある一棟貸しの古民家宿

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空の家とは

photograph by©️ Tony Wu|www.tony-wo.com

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わたしたちのこだわり

I feel passionate about

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築185年の古民家宿で 忘れられた時間に還る旅。

「ようこそ、お帰りなさい。」って
ちょっと変な言葉だなあと
あなたは思ったかもしれません。


いつもいらしてくださるあなたも、

そして初めて足を

運んでくださったあなたにも、
なんだか懐かしい景色と

初めてなのに初めてじゃないような、
そんな気持ちで

お迎えができたらいいなあと思って

私たちはいつも使っています。


Kuuhouseの「くう」は

母がずっと可愛がっていた

犬の名前からいただきました。

 

愛おしいまま去っていった

「いきもの」たち、
いつの頃からか忘れられたものたち、

手触りの良い骨董たち、
それから

もうなくなってしまったと思っていた

こんなにも懐かしい匂い、風景たち。

そのすべてに包まれながら
時間軸を超えて過ごしていただけたら

そんな願いを込めて名前をつけました。

 

ようこそ、お帰りなさい。

あなたを家族のようにお迎えいたします。
 

五感で楽しむ集落ステイ

ここが「ちかはぎ空の家」

Kuuhouseです。


さあ、あなたも心をからっぽにして・・

 

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タイトル

こちらのイラストは矢部太郎さんが描いてくださいました。

野菜をたくさん食べる宿

「野菜ってこんなに味が濃いんだ」


おばあちゃん、おじいちゃんたちが

丹精込めて作る野菜。
と一言で言ってしまえば

とても簡単ですが
雨が降る時や腰が痛い時、

足が痛い時にも
子供たちがくれた「おいしいです!」

「ほら、こんなに食べたよー」と
言ってくださった言葉を思い出して
大切に作られている野菜たち。


無農薬だから

虫や野生の生き物たちに荒らされたり
食べられたりしながらも悪戦苦闘し

少しほっといただけで雑草だらけになってしまうから

いつも手を入れて
心を込めて育てられています。

 


ちかはぎ空の家では

たくさんの地元の野菜や

山菜が食卓に並びます。


味付けはほとんどしなくても
野菜の味が口いっぱいに広がる。
おとなにも子供たちにも

野菜そのものを味わってほしい。

そんな願いを込めて
地元で収穫された野菜とその味に

こだわっています。

すっぴんの野菜たちをたくさん召し上がれ!

 

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四尾連湖付近にある「浄身石」

水道からは四尾連湖地下水の湧水が!これぞ天然のミネラル水です。

空の家の水道水は2種類あります。


一つは「町の水」町の水と言っても

この山保エリアの水源は

なんと四尾連湖からの湧き水です。


水には、酸化還元電位と言う数値があります。
その数値は、プラスかマイナスで

mV(ミリボルト)の単位で表しています。
数値がプラス数値を示すほど

酸化の力が強く

ものをさび付かせやすくなり、
マイナス数値を示すほど

還元の力が強くなります。


「mV(ORP)の低い水を飲むと

体内細胞中の活性酸素と

反応するので病気になりにくい」
と言った説があり、

アルカリ飲料水などの指標として

使用されることがあります。


全国の一般的な水道水のORP 値は

500~900mV 程度と言われており
市販のミネラルウォーターが300~500。

空の家の水道水は264mv以下 なので
いかに名水かがわかります。


さらに「村の水」は

塩素が入っていない

ホンモノの「生きたお水」です。
法律により飲用不可ですが

お風呂に使用することもできます。

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静かな里山の集落「ちかはぎ」に母が棲み付いた。


母が「ちかはぎに住みたい」と言い出した
35 年前、賛成する親族や

友人は一人もいませんでした。


今でこそ古民家暮らしが人気だけれど

時はバブル、みんなが下へ都会へと向かう時
一人里山集落に棲み着いた母。

村長さんも務めた桐林家の養蚕小屋は

母により幾度となく改装が施され
時には友人を招いての

「夏を愛でる会」「秋を愛でる会」を主宰し

賑わいをもたらしました。


メディアにも出させていただき、

ドキュメンタリーも作っていただいたけれど
母は寒さを理由に日当たりにいい場所へと

越していきました。

そして持ち主をなくしたこの家は

また空っぽに。


でもね、この家を朽ちさせることは

どうしてもできなかった。
いろんなタイミングを経て

2019 年「ちかはぎ空の家」が

誕生しました。
2023 年現在すでに1300名を超える方々が

国内外からKuuhouseを訪れております。
美味しいご飯を作り、お花をいける母は82歳になりました。

まだまだ頑張りますので会いにいらしてくださいね!

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快適さ、おいしさ、楽しさを追求。


古民家っていうと
なんとなく
お風呂も薪でフーフー沸かして・・
というイメージです。
でも正直まいにち住む私たちにとって
それはちょっとしんどい・・・

お湯はスイッチで沸くし
バルミューダのオーブンレンジもある。
クラフトビールのサーバーもあるし
ダイソンの掃除機も
空気清浄機もオゾン発生装置も
ファンヒーターもあります。
トイレもポットンと思いきや
最新型のウォシュレット。
お風呂は toto のユニットバスシャワー付きで
毎回ピカピカに磨き上げています。

さらに機械好きのケイタは
薪割り機、チェーンソー、枯葉のバキュームやら
(よくわからないものまで)
色々持ってる。
だからアナログな暮らしを
推奨しているわけではありません。

だけど
ご飯は土鍋の方が美味しいから土鍋で炊く。
お魚もジビエも
囲炉裏で焼いた方がおいしいから囲炉裏で焼く。
お布団はフッカフカがいいから
晴れたら必ず天日干しする。
アイロンも綺麗に仕上がるからすき。
古さや不便さを楽しむというよりも
快適さや美味しさ、楽しさを追求しています。
そこに労力は惜しみません。

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